4/5現在、5.324筆集約!!
組合員の皆さん,看護婦増員を求める請願署名にご協力いただき有難うございます。 昨年10月から取り組んでいる増員署名ですが、現在5,324筆を集約し、目標の5,000筆を集約することが出来ました。5月6日の最終集約に向けて、4月17日から21日の5日間、外来玄関前で国会請願署名に取り組みます。看護婦増員を多くの人々にアピールすることを3月23日に行われた看護婦部会で確認しました。
最終で6.000名を目標に!!
これまで外来玄関前、黒髪地区、新市街・パルコ前で独立行政法人化反対署名とセットで街頭署名に取り組みましたが、再度外来玄関前で来院者へ署名協力を呼びかけます。最終で6.000名を目標にがんばりましょう。
組合員の皆さん、お手伝いをお願いします!!
組合員の皆さん,新学期が始まり慌しい時期かとは思いますが、病院の外来前玄関をのぞいてみませんか。看護婦部会の仲間ががんばっていますよ。できる範囲でお手伝いしていただけたらとても嬉しいです。5日間の行動日への参加・協力ならびにご支援よろしくお願いします。
◆◇◆ 国会請願署名とは? ◆◇◆
日本国民は、憲法16条によって国民の参政権の一つとして、国会や政府、地方議会等に立法、行政、その他の国勢、地方政治のあらゆる問題について要求を表明する「請願権」が保障されています。特に国会請願署名は国民一人一人の意志を直接国会に表明できる方法であり、戦後、日本国民が手にした権利です。
国会に対する請願は、衆議院と参議院で別々であり、それぞれ別個の権限によって審議されます。したがって両院に請願する必要があります。受理された請願は各院の議長によって適当と認める委員会に付託されて審議され、議事録に全て残ります。委員会で採択された請願は本会議に報告され本会議で採択されれば行政府である内閣に送付されます。今回の看護婦の増員を求める請願が内閣に送付されれば、文部省は担当府庁として何らかの対応を迫られる事になります。 |
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