2000.8.7 |
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E-mail:ku-kyoso@mx7.tiki.ne.jp |
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− 人事院に要求打電の集中を −人事院は、8月2日(水)全大教に対し、今年の人事院勧告をめぐる現時点の状況について下記の説明を行いました。人事院の説明内容(現段階における検討状況について) (較差)較差については、昨年を更に下回る極めて小さなものになるということは既 に申し上げているとおりであるが、較差を埋めるのが原則であるとのスタンスで検討を進めている。 (配分)較差が極めて小さく、特に必要とされる層に重点的に配分すべきではないかと考えている。俸給表の改定は行わないということも含め検討している。 (一時金)一時金については、関心が極めて高いことは承知しているが、マイナスは確実である。ただ、昨年の月数を上回ることはないと見ている。 (勧告日)検討の詰めが残っていることなど、若干作業が遅れ気味であり、また勧告の受け手との調整が済んでいない。来週中の勧告はむずかしいと考えている。 こうした異例かつ厳しい状況をふまえ、次のとりくみを緊急に行われるようお願いします。 記
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