No.23
2000.11.8
熊本大学教職員組合
Tel.:096-342-3529 FAX:096-346-1247
E-mail:ku-kyoso@mx7.tiki.ne.jp

 
 
定員外職員の賃金カットに対する
激励文(色紙)が届きました。
その

一番弱いところへ
予算のつじつま合わせをするなんて
許せません!!

「大学当局のやり方に押されないで、皆さんの力でよい意志と団結の力で頑張って下さい。」  「「予算不足」を理由とした一方的な待遇切り下げは許さない。」  「雇用者の責任を自覚して頂きたいものです。」  「同じ非常勤職員として怒りでいっぱいです。気弱になる気持もありますが、あきらめず声を出して下さい。生活を守るためにも頑張りましょう。」  「20年以上勤務されて、なぜ。許せません。」  「ともかく元気にいきましょう。」  「まとめてリストラ、一人づつ呼びつけてリストラ、私達はゴミではありません。定員外職員は全国にいます。連帯と団結で職場と生活を守りましょう。」  「一方的な切り下げひどい!許せません。がんばってください。」  「たとえ法的には許せても常識的に、人道的に許せない。がんばって下さい。」  「京大組合人間支部 首切りは許せない。」  「私は定員外職員として働き続けて32年になります。以前に比べると仕事量は数倍にもなっていますが、今の仕事は好きですし、やりがいも感じています。しかし一方では給与をはじめ諸待遇の悪さに憤りを持っています。この人権問題とも言える差別状況の中で時には「もう何も考えたくない」という気持ちになったりします。その方が楽なようにも思いますが、事態は少しも良くならず、黙っていればますます悪くなると思うようになりました。一人で考えていると心細いですが、理解し合える人たちと一緒なら力も湧いてきます。ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために。」  「賃金の一方的切り下げぜったいに許せません。」  「賃金の一方的な引き下げは、許せません。ガンバって下さい。」  「一番弱いところへ、予算のつじつま合せをするなんて、許せません。声を合せて頑張って下さい。」  「賃金の切り下げは許せません。頑張って下さい。」  「同じ定員外職員として身につまされます。職務の種類や複雑度、責任度など、条件の類似する定員との均衡を考慮して賃金を支払うというのが給与法のスジと思っていますのに、ただただ賃金を低くおさえる論のみに押しきられて、生活をおびやかされてはたまりません。力を合わせましょう。」  「私は、熊本大学で行われていることに心の底から憤りを感じます。雇用者の責任は、いったいどうなっているのか、不安を感じます。どうか、がんばって下さい。みんな支援しています。」  「当局の一方的な通告に驚きと同時に怒りを覚えます。全国の大学に波及させないためにも皆んなで力をあわせてがんばりましょう。」


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