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2001.10.16 |
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E-mail:ku-kyoso@mx7.tiki.ne.jp |
テーマ:「改革」のゆくえ 私たちの未来—守りたい希望ある暮らしー |
今年の全大教九州女性交流集会は湯煙たなびく別府で開催されます。担当校の大分大学では実行委員会を中心に準備を進め、記念講演の講師・分科会のテーマも決まり、あとは各大学からの参加を待つばかりとなっています。 女性集会への参加者を募集します。女性に限りません、男性軍もぜひご参加ください。 温泉で磨きをかけ、大学で働く仲間と一緒に研修しましょう。参加費等は組合で負担します |
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記念講演 :「ハンセン病問題と私たちの責任」 講師:徳田 靖之氏 (弁護士:現在ハンセン病国倍訴訟西日本弁護団代表) ハンセン病を患った方々が被ってこられた、壮絶な人生の歴史。その中でも女性患者の立場は、とりわけ過酷だったといわれます。ハンセン病国倍訴訟で中心的な役割を果たしてこられた徳田弁護士に、このつらい問題の事実関係等をお伺いして、私たちの人生・研究・教育・労組等に関わるあり方を、さまざまな差別問題・弱者の人権という観点から見直し問い直してみる機会を持ちたいと思います。得がたい機会ですので是非どうぞ!!! |
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別府町歩きウォーク : 実行委員会では、湯の町別府の魅力を深く知っていただこうと、町の観光散歩を企画しています。案内してくださるのは日本建築学会大分研究会の皆さんです。レトロな風情を残す建築物を見ながら、町の歴史散策をしませんか。ステキな穴場を教えてもらえるかも?! |
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参加申し込み: 組合事務所(本部:内3529、医支部:内5858)または各支部執行委員まで 申し込み締切: 10月24日(水) |