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2002.1.31 |
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E-mail:ku-kyoso@mx7.tiki.ne.jp |
「苦情処理」の申し立てを行います。 希望する方は組合まで連絡を! |
人事院勧告による年間賃金の減額は3年連続となり、公務員の生活はますます厳しいものとなっています。こうしたなか、行政職員の昇格問題は第二の賃金闘争といわれ、昇格要求は切実です。 全大教九州では各単組での取り組みと連携させながら、例年「苦情処理」に取り組んでいます。「苦情処理」のテーマは昇格に限らず、職場の環境問題・セクハラ等でも構いません。 今年も昇格改善に役立つよう「苦情処理」の申し立てを以下の要領で行います。希望される方は組合事務所(本部(内)3529、医支部(内)5858)まで連絡をお願いします。書類の作成等、組合でお手伝いさせていただきます。ただし、苦情申し立てをする場合、ご本人に人事院九州事務局に行っていただく必要があります。長年の慣例で全大教九州の役員も立ち会います。
○昇格等で疑問・不満等をお持ちの方、組合にご相談ください。 日時が決定していませんが、苦情処理申し込み締切を2月15日とします。 以下、人事院九州ホームページより、職員からの苦情相談についての概要を紹介します。 勤務条件等について不平、不満や苦情があるときは、皆さんの職場で上司や人事当局に相談して解決されることが多いようですが、「職場に相談したがわかってもらえない」、「自分の職場には相談しにくい苦情がある」等の際には、人事院九州事務局でも九州管内の一般職の国家公務員の皆さんからの苦情相談に応じております。 ○相談内容(相談例)
○相談方法 電話、手紙、面談(面談については事前に電話で予約をとってください)などで行います。 ○相談者に対して人事院ができること 相談者に対し助言等を行うほか、必要に応じて、関係当事者に対し、指導、あっせん等の措置を行います。○秘密は厳守します。気軽に相談してください。セクハラについては、女性相談員もおりますので、ご希望の際はお申し出ください。 |