2002.7.3 |
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E-mail:ku-kyoso@mx7.tiki.ne.jp |
宜しくお願いします。 |
執行委員長: 篠崎 榮 この度、思いがけないことでしたが、執行委員長を引き受けることになりました。文学部人間科学科(=旧哲学科+旧教養人文・語学の一部)に所属しております。 国立大学法人化を目の前にして大きな変換機にきている組合をどうしていくか、責任を感じています。具体的には代議員大会での運動方針をお読みいただくこととして、現在の心境を一言だけ。実は今期の執行委員長役は法学部から出ていただくのが順番だったそうですが、こういう「だれかがやらねばならない」役を公共の事柄を専門としている学部が引き受けられなかったことは残念であります。考えようによってはそのおかげで、一度は脱会届まで書いた私に、組合の委員長という、考えてもいなかったやり甲斐のある役が舞い込んできたわけです。 来年春には、役を回してくれたことを法学部に感謝できるように、今後の組合活動に取り組む所存です。皆様がそれぞれできるところでご協力くだされば、ありがたく思います。宜しくお願いします。 書記長: 濱田 明 今年度書記長を務めることになりました文学部の濱田明と申します。組合員の皆様、一年間、よろしくお願いいたします。 執行委員の経験も、書記長に求められるであろう見識、行動力も持ち合わせることないまま大役をお引き受けしたのは、巡り合わせだろうし、また自分なりに愚直に取り組めば許されるかなという思いがあったからなのですが、それが大きな誤りであったことにすぐに気付きました。法人化に向けて組合自体が早急に変革を迫られており、過半数組合になること、今年度中に法人化後の労働条件を決めるプロセスに積極的に介入するといった難問が待ち受けていたのです。しばらくは気ばかり焦って何も出来ないと思いますが、代議員大会のあたりからは、具体的な対策を打ち出せるように頑張りたいと思っています。委員長のもと、今年度の執行委員と力をあわせて取り組みたいと思いますので、是非とも組合員の皆様にもご協力よろしくお願いいたします。 |
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今年度も書記局体制を作り、組合活動の活性化をはかります。書記局員として協力していただける方を募集します。本部組合事務所(内3529)及び医学部支部(内5858)まで連絡をお願いします。 |