(当局) |
5(1)(2)は交渉、(3)は交渉にあげなくてもいいのではないか。定削で事務の負担が増大している。見直しを行い一元化してきた。病院・医学部・薬学部・医技短を統合するので人員に余裕が出てくる。その余裕が出た分の人員を他の部署にまわす。新たな業務に振り当てられるのではないか。改善できるところは改善していく。知恵を絞っていかないとサービス低下につながる。 |
(組合) |
本庄・九品寺の話をされたが黒髪地区を統合するといううわさも耳にしている。 |
(当局) |
事務センターを設けてやっていく。キメ細かなサービスをするためには知恵を絞るしかない。話し合い、いい意見があれば取り上げていきたい。私大のように集約したい。 |
(当局) |
法人化の中で進めていくことなので、評議会で了解を取らないといけない。しかい、まだそこまでに至る段階ではない。 |
(当局) |
定員増は認められない、内部努力しかない。定削は言われるが増えない。行(一)の定削分が医(二)(三)教(一)に回っている。 |
(組合) |
国立大学である限り定削があると言うことですね。法人化になると網から外れる。 |
(当局) |
各大学とも知恵を絞っている。要望して要求がとおるということはない。各省庁横並びだ。教育研究機関ということで他省庁よりまだましな状態。他省庁から文科省は定削が少なくてうらやましいと言われる。 |
(組合) |
我々も国公と運動しているので他省庁から言われていることはわかっている。 |
(当局) |
5は時間配分の中できるだろうか。意見発表会になり交渉にはならないのではないか。 |
(当局) |
法人法案が出来ていないので、新年度にならないと見えてこない。個人の意見だが組合の組織率が上がったほうがいい、大学運営がうまくいくように思う。 |
(組合) |
原則論で終わるかもしれない。 |
(当局) |
今の状況で答えても、変わる可能性がある。 |
(組合) |
現段階でベストの回答をお願いしたい。 |
(当局) |
(1)行政文書として作成しているものは提供するが、個人が特定できるものは出せない。(2)男女格差は設けない。13・14年は女性が係長に昇任している。県内4機関で係長になっている。青年の家・高専など辞職・採用でいかれるが、交流しないと県内のレベルが保てない。行政文書であるものは提供できる。 |
(組合) |
資料を出してもらうということで(1)(2)は処理したい。(3)は懇談・交渉にしたい。 |
(当局) |
(4)異動した当初はご苦労があったと思うが、現在はよくやっている。特段不利益をこうむることはないと思っている。 |
(組合) |
全体として何名が教室から異動したのか。 |
(当局) |
資料を持ってきていないので、正式な数はわからない。定員削減の対応で配置換え・定削がすすみ、集中してサービスが必要な部門に移っている。 |
(組合) |
本人の慣れもあるがまわりのサポートも大切だ。 |
(当局) |
サポートというのも知恵だ。 |