2008.8.12 |
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月例給・ボーナスともに改定なし 勤務時間=1日7時間45分に改定、 医師の給与を特別に改善、 非常勤職員の給与に関する指針を策定 |
8月11日(月)、国立大学法人の給与決定に際し、重要な参考資料となる人事院勧告が出されました。月例給については民間との格差が極めて小さく(民間のほうが136円、0.04%高い)、ボーナスについても民間の支給割合とおおむね均衡とし、給与改定は行わないとしました。一方,医師については人材確保のため初任給調整手当改定(約11%引き上げ)が打ち出されています。詳しくは近日中に配布します「全大教新聞」人勧特集号をご覧下さい。 2008年人事院勧告の主な内容 給与構造改革(平成21年度において実施する事項)
職員の勤務時間を1日7時間45分、1週38時間45分に改定。 企業規模・事業所規模50人以上の事業所を対象として事務・管理部門の所定労働時間を調査。多くの民間企業が、労働時間管理のため、区切りのよい15分刻みで所定労働時間を設定しています。 民間企業は公務より1日15分程度、1週間1時間15分程度短い水準で定着。 その他の課題
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