2008.12.8 |
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学長選挙意向聴取が12月18日(木)に行われます。撝元学長の任期が2009年3月までと残り少なくなってまいりました。 組合は7月28日(月)学長挨拶の際に要望書(赤煉瓦№2 2008.8.6)を提出し、9月9日(火)人事院勧告を参考に労働条件改善の要望書(10月9日追加提出:赤煉瓦№9 2008.10.9)を提出しました。11月14日(金)、人事院勧告どおりとする閣議決定が行われましたが、団体交渉の目処が立ちませんでした。 組合は、11月17日(月)、「外国人教師の任期制問題」と「五高記念館准教授の任期制問題について」、併せて、人事院勧告を参考に「勤務時間短縮やパートタイム職員の待遇改善等について」団体交渉の申入れを行いました。特に「五高記念館准教授の任期制問題について」は、労働条件の改善を求めましたが、前回の交渉に学長が出席していないため、回答をいただけなかった項目があります。外国人教師・五高記念館准教授の問題は﨑元学長の在任中に起きた問題であり、学長の在任中に問題解決を図るために、補足説明を提出するとともに学長の出席を強く求めています。 申し入れを行った結果、12月16日(火)に団体交渉を行うこととなりました。交渉の結果は後日赤煉瓦で報告の予定です。
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