No.21
2009.11.6
熊本大学教職員組合
Tel.:096-342-3529 FAX:096-346-1247
E-mail:ku-kyoso@union.kumamoto-u.ac.jp
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11月9日(月)〜13日(金)
午前9時午後5時 (13日は午後4時まで)
過半数代表者選出の信任投票日です。

本荘・大江事業場 田中紀美子氏
附属病院事業場 芦村浩一氏を信任してください。

  熊本大学で働く労働者の過半数代表者の選出選挙が行われます。
  この選挙は使用者側が行い、選出された過半数代表者には、就業規則への意見を述べたり、時間外・休日労働 (36協定)に代表される労使協定を結ぶ権限等12項目の権限が委任されます。
  つまり、私たちの労働条件に直接関わる重要な仕事を受け持つ事になります。組合は本荘・大江事業場、並びに附属病院事業場へ候補者を推薦しています。
  組合推薦の候補者お二人からのひとことを紹介します。

本荘・大江事業場 田中 紀美子医学部保健学科 准教授
2009年度熊本大学教職員組合執行委員・医学部支部支部長


  今回、本荘・大江事業場「労働者の過半数代表者」に再度、立候補することになりました医学部保健学科の田中紀美子です。私は、42年間、熊本大学で働いて参りました。その間の一番大きな変革が、国立大学の法人化でした。法人化後、組織改編が行われ、それとともに職員の人員削減が行われています。その代償として、パート職員、非正規労働者が増えています。このような労働環境の中で今、わたしが一番気になることは、看護者の労働時間の問題です。なぜならば、わたし自身も看護職でありますし、多くの医療短大・保健学科卒業生が看護職者として働くことになるからです。何故、看護者が16時間にも及ぶ夜間の長時間労働を「良し」とするのか、理解できませんでした。しかし、みんな、看護者であると同時に生活者であるがゆえに、16時間後の休みにおける人間らしい生活の取り戻しを評価しているのだと…現実の厳しい労働条件の問題解決の必要性を実感しています。問題解決の困難性を理解しつつも、私たちのライフサイクルを長い目で見たとき、この厳しい勤務条件と夜間16時間勤務は、生体リズムに良いはずはないと考えます。
  また、この不況の中での、給与引き下げの人事院勧告は私たちに厳しい生活をもたらすことになります。このような時代だからこそ、わたしは、組合や過半数代表者の存在価値は大きいと思います。熊本大学職員として残り少ない期間を、厳しい労働環境を少しでも改善し、働きやすい職場づくりを目指して努力したいと考えております。皆様のご支援をお願い申し上げます。

附属病院事業場 芦村 浩一 ME機器センター 臨床検査技師
2009年度熊本大学教職員組合副委員長・医学部支部書記長


  この度、熊本大学教職員組合の推薦を受け附属病院事業場より過半数代表者に立候補することになりました芦村です。過半数代表者への立候補は今回で6度目となります。今回は、給与問題や病院事業場にとって重要な事項である特定有期雇用職員の待遇改善(雇用期限の延長)が待ち受けています。熊本大学発展のため、またそこで働く職員のモチベーションが少しでも上がるよう、他の事業場の過半数代表者と連携を図りながら、しっかりとした意見を述べてきたいと思っています。
  最後になりましたが、附属病院事業場の教職員の皆さまの過半数の信任を得られれば、使用者側の対応も変わってくると伺っておりますし、私自身も心強く思えます。お忙しい中とは思いますが、一人でも多くの皆様が投票に出向かれますようお願い申し上げます。

  熊本大学と雇用関係を結んでいる職員ー正規職員、特定有期雇用職員、有期雇用職員(フルタイム・パート職員)、再雇用職員ーは全て有権者です。(学長・理事・監事・非常勤講師・TA・RA・下請け・派遣の方は除きます。)

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